サルスサイエンス株式会社 弊社が臨床への実用化を進めている「手術可能膵癌に対する術前治療の有効性を判断するバイオマーカー」が、JDDW 消化器関連学会週間のパネルディスカッションにおいて紹介されました。 | サルスサイエンス株式会社

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弊社が臨床への実用化を進めている「手術可能膵癌に対する術前治療の有効性を判断するバイオマーカー」が、JDDW 消化器関連学会週間のパネルディスカッションにおいて紹介されました。

2024年10月31日~11月2日に神戸市で開催されたJDDW 2024(第32回消化器関連学会週間)のパネルディスカッションにおいて、弊社代表取締役・谷内恵介が「膵癌の術前化学療法の有用性を予測するバイオマーカーの同定」の演題にて学会発表を行いました。発表後に行われた総合討論では、谷内は他の講演者らと、バイオマーカーを用いた個別化医療の可能性や、術前治療の最適化、新たな治療法開発の必要性などについて意見交換を行いました。今後も引き続き、多施設共同研究によるバイオマーカーの検証や、新規の術前治療法の開発を加速させ、手術適応の膵癌症例に対する術前治療の進歩に貢献してまいります。 

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